06①資金を用意する

 家づくりの資金調達については、将来の家計に影響することなので慎重に構えなければなりません。自分で用意する自己資金のほか、足らない部分は銀行などから融資を受けます。
 住宅ローンの借入額が多いと毎月の返済額は増え負担が重くなりますので、自己資金は少なくとも総費用の20~30%は用意したいもの。つまり、家づくりにかけられる費用は、自己資金の3~5倍程度と考えるとよいでしょう。借入額については、いくら借りられるかではなく、いくら返せるかという観点での検討が重要。返済額を年収の25%以下に抑えるとこが望ましいと言われています。
 そこで気になるのが自己資金作りです。自己資金の貯め方としては、銀行の積立定期預金、会社の財形貯蓄、個人向け国債などがありますが、効率的に貯めるには、いつまでにいくら貯めるのかを明確にすることが大事です。こういった計画が得意でない方にはファイナンシャルプランナーによるライフプランニングをおすすめします。
住宅ローンは長期にわたって返済していくものなので、将来のライフプラン(人生設計)を考えながら、マネープラン(資金計画)を立てましょう。

⇒自己資金から家づくりの予算をチェックしましょう
自己資金は総予算の20~30%は用意したほうがよいといわれています。
つまり、自己資金の3~5倍が総予算(家づくりにかけられる費用)と考えるのがよいでしょう。
 自己資金が約700万円の場合
 家づくりにかけられる費用の目安は
  700万円×3~5倍=2,100~3,500万円
 総予算を3,500万円とすると、自己資金700万円を差し引いた2,800万円が足りません。それを住宅ローンなどで調達します。

Follow me!

PAGE TOP